お客様の声にお答えして無地のセットが出来あがりました。
なにか願い事を書いてお使い頂いてもいいですね・・・出がけに「行ってらっしゃい」と切り火で送り出されるのは清々しく気分のいいものです。
あの銭形平次の親分も火打ちで送り出される場面がありました。
作法は切り火はうしろから肩越しに火花を打ちかけます。
ここ一番の勝負の前にカチカチ、危険な目に遭わないようにカチカチ、粋でいなせな江戸っ子のステイタスシンボルでもあった火打道具を古くも新しい日本の文化としてご愛用ください。
※鎌は火打ち石に叩き付けず、マッチを擦る様にお使いいただくと小さな力で切り火が出ます。
また、鎌や石を痛める事も防げます。
楽天で購入2,300円(税込み)